モリンフェン的デッキの組み方(例:ビーチカメケルキュレム)
2012年11月18日 TCG全般 コメント (4)暇だしビーチが注目されてるというので僕が普段デッキ組むときどうしてるかを紹介します
ビーチ型なら現実じゃ作らないだろうし自分のレシピがバレる事もないね!
では早速……
1.コンセプトを決める
コンセプト、つまりそのデッキで何がしたいのか決めます
今回は大阪で上位独占したからそれにする……ではなく、どくさいみんに強いケルディオとEXに強いBキュレムをカメックスの雨乞いで補助するというのがコンセプトですね
2.ポケモンを決める
コンセプトには必ずポケモンが関わる筈なので自然と次はここですね
今回はコンセプトからカメックスラインとケルディオ、キュレムで十分でしょう
またこの段階でとりあえずの枚数を決めます
まあカメックスが一匹落とされても安定して次を立てたいのでカメラインを313
因みに真ん中が少ないのはアメでの高速進化を狙うからですね、分かってる方がほとんどだとは思いますが
ケルディオが基本前と後ろに欲しいので3
Bキュレムは場に一匹でいいので2にしましょう
現在
計12
3.サポートを決める
僕はサポート大好きなのでサポート多めに入れます
まずは回転を早くするためにアララギ博士は4枚
序盤、終盤に強く終盤では一回では足りない事もあるのでNも4枚
進化デッキでアメを使うのとビーチサーチできるのでフウロを3枚
ベンチにある程度展開するのでアクロマを3枚
ポケモンを即起動させるデントを1枚
ちょっと多めの15枚ですが最悪後で減らしましょう
現在計27枚
4.エネルギーを決める
水エネルギーはケルディオに3、Bキュレム2回で6
雷エネルギーはBキュレムが一回倒れるのも想定して2
そして保険にもう1ずつでいいでしょう(適当)
現在計40枚
5.グッズとスタジアムを決める
ポケモンキャッチャーは3回程使いますがアララギで切ったりサイド落ちたり時間稼ぎできたりを考えて4
ビーチをサイド落ちも考えて2
進化ラインに合わせてアメ3
エースぺは長々とやる気は無いので序盤を重視してパソコン通信1
レベルより範囲が広いヘビーを2
前ケルディオ又はBキュレム後ろカメをなんとしても作りたいけど4は重いのでハイパー3
ケルディオからBキュレムへのスイッチにいれかえを1
エネルギーの消費激しいのでエネルギー回収4
現在計60
6.並び替え
やっぱりネット上に公開されるので見やすい方がいいですよね
それに全体的にどんな感じか見直せますし
ポケモン12
3×ゼニガメ
1×カメール
3×カメックス
3×ケルディオEX
2×ブラックキュレムEX
トレーナーズ
グッズ
4×エネルギー回収
4×ポケモンキャッチャー
3×ハイパーボール
3×ふしぎなアメ
2×ヘビーボール
1×ポケモンいれかえ
1×パソコン通信
サポート
4×アララギ博士
4×N
1×デント
3×フウロ
3×アクロマ
スタジアム
2×トロピカルビーチ
エネルギー
10×基本水エネルギー
3×基本雷エネルギー
ギギギに弱いのは諦めましょう
7.不採用のカードについて
ツールスクラッパー
打点はほぼずらされず、ダストオキシンはダストダスキャッチャーから神秘の剣で解決するので
スーパーポケモン回収・まんたんのくすり・しんかのきせき
今回の大阪の上位が同型ばかりなのでそれを意識するとあまり意味が無いカードは入れたくないです
どくさいみん光線
打点足りないという事態はあまり無いかと
他に疑問があればコメントでどうぞ、単純に忘れてるのもあるかもなので
コメント
それも2枚だなんてすごい!!
バリスタが3エネ必要でも結局元々打つ予定なので変わらないかと
ビーチは確かに入手困難ですね、回るかというのがジムチャレ等4回戦前後なら割と問題ないとは思います(そもそもこの構築が回るのか謎ですが)
でもバトカニ等10回近くだと厳しいでしょうね、ビーチの有無が非常に響いてくると思います